ドン・ボスコの教育(1862年)


1888年1月31日、イタリアのトリノで、当時カリスマ的

存在であった「ドン・ボスコ」という神父がこの世を去った。

彼の興した教育事業は今や世界的な規模をもち、日本を含めて

100以上の国々に広まっている。

 その「予防教育法」は教会の内外で注目され、ミッション・

スクールや日本の教育界に多くの示唆を与えている。

 現代、その精神を受け継ぎ、継続させているのは「サレジオ

会」と「サレジオ家族」である。

 そして、1926年、これらの教育団体が日本にもたらした

のが、「日本のドン・ボスコ」といわれるチマッティ神父であ

った。